ほうき星の言葉
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晩冬|詩
晩冬|詩
2022/2/16
まだ冷える空気に触れて丸裸の木々が生き延びている 地図上には描かれていなくても ここに大空を突く命があるよ
静かな時間を太陽があたためはじめたそのとき 寝起きの指がドアノブの静電気に撃たれて笑う
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